ヘアタトゥーで人生が変わるかも？こんな効果に期待！

今じわじわと流行りつつあるというか、薄毛男性の間で検索件数が増えてきているヘアタトゥー。タトゥー＝刺青という概念があり、刺青というと個人的にはNOかな？と思っていたのですが、実際に見てみると「これはありかもしれない」と思えてきた今日この頃・・・ということで、薄毛男性がヘアタトゥーをすると何かが変わるのか？人生にどんな影響を与えるのかを自分なりに考えてみました（ちょっとオーバーかな）。

髪が生える訳じゃない

ヘアタトゥーの重要なところは“髪の毛が生える訳ではない”ということ。あくまでも効果的に薄毛部分を「隠す」「見えづらくする」のであって、AGA治療や育毛、植毛などと違うということ。だから、「本当の髪の毛を生やしたい」「ロン毛にしたい」などという方には不向きなので、お間違いのないようm(_ _)m

ピンポイントでのAGAに効果的

男性円形脱毛のAGAの場合、ピンポイントで薄毛になっていますよね。脱毛箇所が小さければ小さいほど効果を発揮してくれるので、薄毛の部分がかなり目立たなくなるという素晴らしい効果が期待できます！ヘアタトゥー治療を依頼するにあたって1×1cmというのはなかなかないと思いますが、3×3cmくらいだと丁度良い雰囲気で周りの毛髪と違和感なくしてくれるはず。地肌が見えないというだけでも随分印象が違いますよ👍
※AGAは男性ですがFAGA（女性）の方にもピンポイントのヘアタトゥーは良いと思います。

ファッション坊主頭

なんていうんですかね・・・彫りが深い外国人俳優のような顔立ちの方で、坊主頭が似合いそうな薄毛の方にはかなり向いていると思います！相当昔の俳優さんですが、例えばユル・ブリンナーみたいな方（日本人にはいないし、知らない人も多いかも？）。今でいうとダイ・ハード野郎「ブルース・ウィリス」のような、短髪や坊主頭が似合う方にはかなり似合うと思います。
ただし、頭全体の発毛に期待ができない方の注意事項として、あまり誰かに接近するとヘアタトゥーとバレる可能性が高くなるので、接近戦は止めておいたほうが無難でしょう（笑）。冗談はさておき、ファッショナブルな坊主頭にできそうな方はチャレンジしてみてはいかがかと!?

あまり手入れがいらない

ヘアタトゥーのメンテナンスは早い方で半年。遅いと1～2年くらいと言われています。ピンポイントの治療をされた方も坊主頭にしてしまった方もだいたい1年に1回行っておけば間違いないと思います！似て異なりますが刺青と同じようなものなので、一度入れれば除去施術をしないと取れません。これをメリットと取るかデメリットと取るかはあなた次第ですが、便利なことには変わりありません✋

刺青と違うから銭湯もOK

「公衆浴場には刺青を入れている人は入れない」というのは以前から問題になっていますよね。まぁ、確かにいかつい刺青なんかが入った方が銭湯にいたら怯みます（そういうシチュエーションはないですが）。しかし、ヘアタトゥーは従来の刺青（タトゥー）と違い、頭髪の治療として医療従事者しか施術できないので、刺青ではないんです。だから、まず銭湯にも入れます。ピンポイントで入れてる場合なんか、全く分からないでしょう。そういった面では有効ではないかと思います✌

気分が変わる・・・かも

よく女性で「服を変えると気分が変わる」な～んてことを聞きますが、男だって髪の毛が増えた（ようにみえる）だけでも、意識は変わります。極端な話ですが、バーコードだった頭が丸坊主になるんですよ！右から左、左から右・・・どっちでもいいですが、1/9分けくらいでギュイーンと分けているくらいなら、思い切ってヘアタトゥーにしてみても良いように考えます。

病気の方にもいいかも

私がそういう病気ではないので、偉そうなことは言えません。しかし、皮膚病で薄毛治療が難しい方には画期的な治療ではないかと思います。大昔ですが、学生時代の同級生で毛髪が無い方がいました。同じクラスになったことがないので詳しくは知りませんが、あの頃にヘアタトゥーがあれば彼もしていたかもしれません。病気で困った方にも活用してもらえるのでは？